世界最高のダイエット食 《肥満・ダイエット》

世界中で、今話題!


日本食は低カロリー健康食の優等生。パリだけで、200店も日本食レストランが有る!?

●ダイエット食の基本が日本食にある

日本食の基本、一汁、一飯、主菜、副菜がダイエット食の基本。
栄養素をバランスよく取りそして低カロリー!これを実現できるのが日本食です。栄養素をバランスよくとるため、アメリカでは、農務省とミッシェルオバマ(オバマ大統領の奥様)が考案した「マイプレート」が有名ですが、日本食の一汁一飯三菜が基本になっている。

●日本食は海外でも低カロリー・ヘルシーで有名

日本食はヘルシー、低カロリーというイメージで海外でも大変な人気です。ただ海外で人気になっている日本食は、焼き鳥、すき焼き、焼肉も混同していて本来の日本食とは言えないように思えます。私が言いたい日本食は、一汁、一飯、主菜、副菜、香の物の日本食のことです。これが最高のダイエット食となるのです。

●日本食にも欠点がある

日本食にも欠点はある。そこに新しい工夫を加えオリジナル最強メニュー
この日本食にも欠点があります。それは塩分が高いこととカルシウムが不足しがちなところです。それをうまく補うことによりバランスの取れた最高の低カロリー固形食、言い替えれば最強のダイエット食になりえると考えています。

●日本食の主食を変えたい!

まず主食のご飯ですが、玄米ご飯や雑穀を入れたご飯に変えます。これらには食物繊維やビタミン、ミネラルが多く含まれていますし血糖値の上昇も緩やかなのでダイエットに適しています。

●朝食だけは味噌汁を変えたい!

汁ですが朝は牛乳がいいでしょう。カルシウム分を補給します。又味噌汁は塩分控えめで具は少なめに、そして主菜では良質のたんぱく質もしっかり摂るようにします。動物性のたんぱく質を摂りすぎると同時に動物性の脂肪も摂取することになるのでバランスを考えて摂るようにします。

●日本食の副菜(香の物)を変える!

とにかく、野菜サラダをドカッと食べちゃえば満腹でもダイエット。
極めつけは副菜(香の物)の代わりに両手一杯の生野菜を盛り付けます。そして一食約500キロカロリーぐらいにします。特に淡色野菜は低カロリーで計算しなくても良いくらいです。

●満腹ダイエットの素材が豊富

海草類、キノコ類のメニューをイロイロと創作してみると食卓も楽しくなる。日本にはコンニャク、寒天、海草、キノコなど超低カロリー固形食が豊富です。これでうまくボリュームアップして、ダイエット食が出来上がりです。ダイエットといえば減食というイメージがどうしても付きまといますが、日本食こそが減食をしなくてすむダイエット食になり得るのです。