タバコは体に・・・

ある医学博士はこの様にタバコの害について書いています。

「タバコと原爆を比較することは適切では無いかも知れませんが、広島型の原爆を1キロメートル以内で被爆した人がガンになるリスクとタバコを毎日1箱以上吸っている人とではそのリスクは変わらない。

タバコの箱にはタールとニコチンの含有量が書いて有りますが。あたかもそれしか入ってい無い様な錯覚をいだかせます。ところが、1993年の厚生白書ではタバコの主流煙の化学物質は4000種類、現在分析されている300~400の化学物質の内、60種類が発ガン性物質です。

そしてタバコの煙の中にはガン細胞を作る働きをするイニシエーターと、ガン細胞の増殖を促進させるプロモーターの両方が含まれています。その他にタバコには、ヒ素、カドミウム、一酸化炭素、DDT、メタノール、トルエン、塩化ビニール等が含有されている事が知られています。

これらの化学物質が食べ物に混ざっていたとしたらそれでも貴方はそれを食べますか?」

これを読んでどの様に感じましたか?体に悪い物が肌に良い訳が有りません。